プロは圧倒的資金量で立ち向かってきます。

スーパーコンピューターレベルの情報処理をして、膨大な金融計算処理をして仕掛けてくるヘッジファンドのアルゴリズムに、おもちゃ同然の素人が作成したレベルのEAが勝てるわけがないのです。

つまりはアルゴリズムの代理戦争であっても個人投資家は機関投資家やプロに最終的に勝ち越せる見込みすらほぼ無い・・・というのが結論になります。



ですから、個人投資家としてすべきことは簡単です。

裁量トレードにおいてどうすればよいのか?



それは、マーケット側がしかけてくる小さい沢山の捲き餌。

これを食うしかないわけですが、食い続けると最終的に到達するのがサポートやレジスタンスとして知られる水準に到達します。


俗に言う、ブレイクアウトポイントです。


これを越えて食い続けると、マーケット側の仕掛け水準に抵触します。

そして、これが先方の利大を成立させるトリガーになるのです。





ようは、鯨の狩りと一緒です。


マーケット側の立場から見れば、ここに個人投資家=オキアミを食べる秋刀魚を引き寄せるのための手口に過ぎません。

それで最後の最後、ブレイクアウトポイントに入ってきた個人投資家を追いこんで逆から向かい、一のみです。



損小利大とは個人投資家がなせる技ではなく、機関投資家やプロを始めとしたヘッジファンド、つまりマーケット側のみで成立する理屈です。

個人投資家は、その立場を理解した上で立ち回り、捲き餌である小利益を解って喰い続け、危なくなったら逃げるしかない事を認識しておく必要があります。



これが「知識」であり、それを実行するための「技術」です。

これが相場における技術の本質、その背景です。



情報商材などで一般で販売されているだけのノウハウは、知識と技術がごちゃ混ぜにされて語られる上、知恵にも昇華していません。

さらに言えば、知識自体が間違っているので、話しにもならないというのが現状です。

それだけ実際に勝っている人間が少ないから、仕方ない事ではあります。



マーケット側から見て、個人投資家=カモをどれだけ、効率的に=低コストで根こそぎ一のみ、一網打尽にできのるか、それしか考えていないと言う事です。


普通に戦えば、どっちが勝つかなんて、今更、言う事はありません。

これを追求しているのがヘッジファンドですので。

これだけ大きな市場だからこそ、気付かれずに構造化されているのです。

マーケットなど所詮、出来レースです。





ですから、あなたは、知識でこれは捲き餌である事を知る事。

知恵で、最後の水準まで踏み込まない感覚を身に付け実践する。

これが技術です。



もちろん、すぐには無理です。

そして、経験と一定の時間が必要です。




つまり、個人投資家の側のみから語られた、知識・情報というのは、全て客観的に見る事が出来ていないただのゴミであり、無駄なものになります。

そして、これがカモを増殖し、醸成する手口なんですよ。

既存の情報商材など、ようは気付かずしてこれに手を貸しているにすぎません。



実際大きな損失を出して考えて這い上がって来た人間で無いと解らない事はあります。

それでも、現在も、いつまたそうなるかわからない不安を常に感じながらトレードして毎日勝っています。



●百万、●千万、時には何億稼いでいる!と言っているエセトレーダーがいますが、どうしてそう言う人間が自分のシステムを切り売りするのかわかりますか?

小さい餌に引っ掛かって、ごっそり負けているからです。


そしてまた投資資金を稼ぐために、自分の昔のシステムを切り売りする。

大御所でも実際に自分ではトレードをやっていない人はザラです。

 

私自身もそういう人間のゴーストとして履歴を上げた事もありましたから。



しかし、知恵の部分は自分の経験からしか得ることができません。

だから、余計”知識”も薄っぺらくなりますし、わかる人間からみたら一瞬で解ります。



これを理解しているか、認識しているかであなたの行動は変わって来るハズです。

それが相場の技術です。

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